園について
ごあいさつ
虹ヶ丘幼稚園 園長
金子 亜矢
1972年にここ相模原で産声を上げた虹ヶ丘幼稚園も半世紀を超えました。地域の皆様に愛され、3代にわたり通園してくださる園児もおり感謝の気持ちでいっぱいです。虹ヶ丘では、「毎日ちょっとずつ」物事を積み重ねていくことを基本としています。その子の出来ることに合わせて。例えば体操は、逆立ち歩きが出来る子がたくさんいますが、初めから歩けるわけではありません。柔軟体操、壁逆立ちから始まり毎日ちょっとずつを積み重ねて徐々に出来ることが増えていきます。その中で失敗して悔しがったり、目標を定めて努力をしたり、「これをやったらうまくいった」という成功体験をしたり、、、お友達とのかかわりを学び、相手を思いやる心も芽生えます。これから先に求められる「主体的」な行動の土台を日々の幼稚園生活の中で培っていきます。子どもはつまらないことはやりません。出来ることは面白い、面白いから練習する、練習すると上手になる、上手になると自ら進んで次の段階にいきたくなる。虹ヶ丘では、子どもが自らやりたくなる環境を整え、「できた!」の感動を沢山味わいます。ぜひ見学にいらしてください。子どもって、こんなことも出来るんだ!という感動と驚きがあると思います。かけがえのない就学前の時期に、子どもの個性と生きる力を育む場所、それが虹ヶ丘幼稚園です。2歳児は未就園児教室、小規模保育施設としてナーサリースクールNIJI(保育園)も併設しております。0歳から6歳までのお子様をお預かりしています。
教育理念
人間としてどんなときにも
生き抜いていける力をつける
経営理念
未来に輝く子ども達のため
一人ひとりの子ども達を大事に育て
教育事業を通じて地域社会に貢献する
沿革
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昭和46年12月
学校設置を認可される。
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昭和47年3月
園舎落成式及び開園式を行う。
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昭和47年4月
第1回入園式を行う。 初代園長に永田ヨシが就任する。
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昭和49年4月
2代園長に金子嘉一が就任する。
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昭和54年4月
国際児童年を記念し第2グランドに、桜、欅、紫陽花を植樹。
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昭和56年3月
創立10周年記念式典を行う。
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昭和58年11月
日本ボーイスカウト神奈川連盟相模原第11団本部とする。
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昭和62年3月
創立15周年記念園児発表会をあじさい会館で行う。
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平成4年3月
創立20周年記念園児発表会を市民会館で行う。
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平成4年4月
3代園長に金子英行が就任する。
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平成10年3月
預かり保育室を新築する。
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平成12年4月
虹ヶ丘幼稚園地域幼児教育センター構想発表。
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平成14年4月
通園バス4台で送迎を開始する。
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平成16年10月
隣地を購入し園地を拡張する。(園地3,019m²)
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平成18年4月
YYプロジェクト導入。
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平成19年4月
旧園舎解体工事始まる。仮園舎(元県立相模原工業技術高等学校)にて保育を開始する。2月末日まで。
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平成20年2月
新園舎完成引渡しを行う。
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平成20年3月
新園舎にて保育を開始する。新園舎で第37回卒園式を行う。(卒園児総数4,613名)
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平成20年6月
新園舎落成式を行う。創立37周年記念誌発行。
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平成22年11月
YY交流会開始。
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平成24年3月
増築園舎完成。
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平成24年4月
園児数427名14クラス。
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平成25年3月
市民会館にて卒園式を行う。
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平成28年12月
隣地(444.78m²)を購入し園庭を拡張。
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平成29年4月
増築園舎を改装し(小規模保育事業)ナーサリースクールNIJI開園。(0歳3名、1歳6名、2歳10名)
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平成30年8月
通園バス2台購入。
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平成30年11月
バザー(NIJIフェス①)を行う。
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平成31年10月
バザー(NIJIフェス②)を行う。
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令和2年4月
新型コロナウイルスによる緊急事態宣言により休園。(4月、5月)
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令和3年3月
創立50周年記念式典挙行及び記念誌発行。
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令和4年4月
4代園長に金子亜矢が就任する。
アクセス
〒252-0226
神奈川県相模原市中央区陽光台6丁目3番2号
[バスのアクセス]
JR横浜線 淵野辺駅南口より
淵34、淵35 淵野辺駅行(光が丘経由)淵58 相模原駅南口行 淵61 橋本駅南口行 「光が丘3丁目」下車 徒歩5分
毎月発行の園だより
レインボー通信
在園児にお配りしている園だよりをご紹介します。毎月発行されている園からご家庭へのお知らせなど、大切な情報が掲載されています。