園の特色
虹ヶ丘の教育
躾を大切に考える「態度教育」と、人間力を育むと「ヨコミネ式教育」。
日々の実践を通して健康で心豊かな人生に大切な力を引き出します。
態度教育
躾は未来の財産。躾の先にあるのは子どもたちの幸せです。身につくよう、毎日少しずつ指導します。挨拶、返事、姿勢を正す(立腰)、履物を揃えること。躾は「つ」のつくうちに身に付けさせることが大切です。九つ(9歳)までに自然と出来るよう、毎日毎日行います。
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生活
習慣躾の基本は挨拶、お辞儀、返事、そして靴を揃え椅子を中に入れること。無理なく生活の中に取り入れます。
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善悪の
区別嘘をつかないこと・命を大切にすること・弱いものいじめをしないこと・盗まないことを子供たちに伝えます。
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立腰
背筋をのばす・背もたれによりかからない・足の裏を床につける・膝を揃えて座る、を毎日実践します。
ヨコミネ式教育
脳の基礎は5歳~6歳までに90%が作られると言われています。子どもの基礎能力を作る幼児期に適切な環境を与え、日々の実践を通して能力を引き出します。
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心の力
幼稚園生活では、初めは上手に出来なかったり思い通りにならない事もあるでしょう。その中で何かが出来るようになることで小さな達成感を沢山味わい、そして挑戦した先にやる気や思いやりが生まれます。その積み重ねが心の力となっていきます。
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学ぶ力
学習や運動を行う中で自分で考え、行動し、小さな成功体験を繰り返しながら「主体的に学ぶ姿勢」を育みます。また、無理なくその子にあった課題を与えることで、毎日の学習習慣も無理なく身に付けます。
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体の力
幼児体育の目的は、適切な時期にいろいろな体操をバランス良く行うことで運動神経を育てることです。また、こどもにとって今できることを無理なく行い、「出来た」を沢山味わいます。この実感が子どもの成長に欠かせない力「物事に対する自信」となります。